筑波大学ラグビー部
委員会紹介【チーム部門③フィットネス・SAQ委員会】2014年12月 5日

 

日々のご声援ありがとうございます。

お待たせ致しました。委員会紹介です。

 

いきなりですが、ラグビーというスポーツの特徴はなんでしょうか。

それはもちろん激しいプレーです。

その激しいプレーをするには、鍛え抜いた大きな体が有利となります。

しかし、いくら体が大きくても、パワーが強くても、走れなければ試合で勝てません。

また、足がどんなに速くても、体力がなければ、80分間戦い抜くことができません。

そんな難しい問題に立ち向かうために、筑波大学ラグビー部にはフィットネス委員会とSAQ委員会が存在します。

 

今日はチーム部門③フィットネス・SAQ委員会の紹介をしたいと思います。

 

鍛え抜かれたパワー・スキルを80分間出し続ける体力(フィットネス)、それを鍛えるためのフィットネスメニューを考えるのがフィットネス委員会であり、走力の向上、細かいステップのスキルアップなどのメニューを考えるのがSAQ委員会です。

まずは委員長2人を見ていきましょう。

委員長.jpg

 

左から

窪田寛(体育4年)フィットネス委員長

長谷部駿(体育4年)SAQ委員長

です。

 

フィットネス委員会のミッションは

「主体的なフィットネス集団」

です。

 

SAQ委員会のミッションは、

「数とスピードで相手を上回る」

です。


写真は何やら真剣に話し合っている様子ですね。

筑波大学ラグビー部の委員会は、練習後や授業間の僅かな時間に集まりこのようなミーティングを重ねています。複数の委員会が干渉しあい、そして協力していくことで同じ目標に向かって1つになることを目指しています。

 

それではフィットネス委員会から見ていきましょう。


後列左から

前田幹(体育4年)

久保園陸(体育2年)

安藤丈裕(社会1年)

前列左から

橋本大吾(体育3年)

窪田寛(体育4年)

 

写真からは弾ける元気が伝わってきます。

そんなフィットネス委員会の主な仕事は、

・フィットネス練習の考案

・部員のフィットネスの記録管理

です。

 

フィットネス練習の考案は、色々なシチュエーション、距離や強度を考慮して考えます。

さらに案としてあがったものを練習後にテストします。

ハードな練習のあとでも、フィットネス委員はよりハードなメニューを実践し、チームに落とし込みます。

これも部員のフィットネスを向上させたいという委員会の愛なんですかね。

そうしてできたメニューを練習の中で実施してくれます。

ここで気になるのが、部員のフィットネスは上がっていっているのかということ。

これを数字化するために記録の管理をしています。

春シーズンから2ヶ月に1度、1K1km走)を実施し、そのタイムを記録します。

そしてポジジョン別の目標タイムを設定しています。

これに達していない部員は、練習後にアフターフィットという過酷な練習が待っているのです。恐ろしい...

 

部員は、このアフターフィットを避けるために...いや、違います!笑

自らのフィットネスを向上させるために、日々のフィットネス練習に全力で取り組んでいるんですね。

さらに目標の設定には、個人目標というものがあります。

これは部員が自ら目標を設定します。

それにより自分で決めた目標を自分で達成するために頑張る。

そんな主体的なフィットネスが可能になるわけです。

部員全員がひとりひとりフィットネス練習の当事者となり、自分で自分を追い込む。


そんな主体的なフィットネスを持った集団になり、試合で80分間戦い抜ける体力を身に付ける、そのようなミッションがフィットネス委員会に託されているというわけです。

 

  

次はSAQ委員会です。

saq委員.jpg


左から

高屋直生(体育1年)

吉沢文洋(情報4年)

長谷部駿(体育4年)

稗田優志(体育3年)

山下昂(人間総合科学研究科M2

 

まずSAQというのはなんのことでしょう。

そういうみなさんのために、部員が説明をしてくれます。


スピード.jpg

アジリティー.jpgクイックネス.jpg








Speed(速さ)    Agility(機敏さ)  Quickness(素早さ)

 

体を張ってかっこいい説明をありがとうございます!

この頭文字をとってSAQなんですね。

 

SAQ委員の主な仕事は

・アップのマネジメント

SAQメニューの考案

SAQメニューの指揮

です。

 

筑波大学ラグビー部では、練習開始の20分前に学年ごとにアップを開始します。

タッチフットをしながら、SAQ委員はストレッチを促し怪我を防ぎます。

動的ストレッチも行い、練習の頭から100%で取り組めるよう努めます。

 

 

そしてSAQメニューの考案と指揮です。

SAQでは、Speedを上げるためのフォームチェック、

Agilityを上げるためのゲットアップ走、ジャンプトレーニング、Quicknessを上げるラダートレーニングなど、様々なメニューを考えて実施してくれています。

練習のときは、委員がメニューごとに担当(指揮)し、複数のメニューをローテーションで回して行います。

それぞれのメニューでどこを意識してほしいかを具体的に指示してくれるので、部員は集中してトレーニングを行うことができるんです。

素早い動きと反応をし続けて数で相手を、そして個人のスピードで相手を上回るということがSAQ委員会に託されています。

 

 

 

このようにフィットネス委員会とSAQ委員会は、個人の能力向上にフォーカスし、

そのパフォーマンスが80分間持続できるよう協力し活動しています。


ご精読ありがとうございました!

次回は、チーム部門④のメディカル委員会の紹介となります。