筑波大学ラグビー部
関東大学対抗戦 慶應義塾大学戦 試合観戦記2013年9月25日

雨が降ったり止んだりする中、関東対抗戦初戦、慶應義塾大学戦がキックオフした。
 前半開始してしばらくは、両チームスリッピーなボールに苦戦しハンドリングミスが目立つ展開となった。先制したのは筑波大学であった。前半12分、敵陣22mのラインアウトからモールを形成し、最後尾でボールを持っていた7番下釜が左に抜け出し、9番内田にパスしてトライ。その後10番松下真がコンバージョンも成功させ、7-0とした。しかしそこから筑波大学はハンドリングミスやペナルティを重ね攻撃を継続できず、思うようにプレーが出来ない中、前半19分、慶應大学に自陣スクラムから攻撃を重ねられ、左隅にトライを許してしまった。さらに前半26分PGも決められ7-8と逆転を許す。さらに前半42分にもトライを許し、7-13で前半を終了した。

 後半に入っても慶應大学の低く突き刺さるタックルやロングキックに苦しめられ、なかなか思うように攻撃出来ない時間が続き、後半14分に慶應大学にトライを許してしまう。コンバージョンゴールも決められ7-20となった。このままでは終われない筑波大学は後半35分、敵陣22mのラインアウトからFWがラックの近場を攻め続け、最後はBKに展開し10番松下真から2番村川へパスして左隅へトライ。コンバージョン決まらず12-20。その後得点を決めることが出来ず、そのままノーサイドの笛が鳴った。

 今回の試合では自分達のラグビーを全くさせてもらえなかった。夏合宿からフォーカスしてやってきた1次攻撃の精度、倒しきるタックルができなかったことが大きい。
 もう一度今まで自分たちがやってきたことを確認し、次節の早稲田戦では勝利をつかみ取りたい。

文責:小野宏一郎   伊吹公佑