筑波大学ラグビー部
関東大学対抗戦 立教大学戦 試合観戦記2012年10月 4日

929土曜日、対抗戦2戦目となる立教大学戦が味の素スタジアム西競技場で行われた。




IMG_0065.JPGのサムネール画像のサムネール画像30度近い暑さの中、筑波大学のキックオフで試合が開始された。前半1分、筑波大はボールを外へ展開し最後パスを受けた11番山下が相手フルバックを抜きトライを奪い、幸先よく先制点を挙げる。その後も立て続けに得点し、14分には14番彦坂が相手ディフェンスを3人抜いてトライ。個の強さを活かしたアタックでリズムを作る。中盤以降は、立教大の体を張ったタックルで筑波大の連続攻撃に対して前進を許さない場面も見られた。しかし筑波大は慌てることなく、こだわりを持つ接点で相手を圧倒し続けた。計9トライ、570で前半を折り返した。





強かった陽射しも弱まり、立教大学ボールのキックオフで後半がスタートした。


後半3分、反則により終わった前半
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の悪い流れを断つかのように敵陣22m付近の立教大学ボールのスクラム押し込んでターンオーバーするとそのまま8番山本がボールをゴール前まで持ち込み最後は5番がトライ。後半の流れを引き寄せた。
その後も後半8分、11分、15分と立て続けにトライを連取し筑波大学が優位に試合を進める。

後半25分あたりからノックオンなど筑波大学ハンドリングエラーが目立ち始め、徐々に立教大学のアタック時間が長くなるが、筑波大学は粘り強いタックルで持ちこたえる。
後半ロスタイム、敵陣ゴール前のラックをターンオーバーし、1番古賀がそのままボールを持ち込みトライ。ノーサイドとなり97-0で筑波が勝利した。





前半から全力で相手を圧倒しゲームを決める覚悟で臨んだ結果、ゲームのテンポ、チームの雰囲気、試合中のチームトークによる修正など、チームとして取り組んできたことが出せた反面、試合終了間際でのハンドリングエラーの増加やフィットネスの低下など様々な課題点も明確に見ることができた。今回の試合で見つけた課題点を修正し、次の試合ではより精度の高いプレーができるように練習してゆきたい。





文責:高橋謙介 佐藤祐