筑波大学ラグビー部
関東大学ジュニア選手権 帝京大学戦 試合観戦記2012年9月25日
9月23日、ジュニア選手権一回戦vs帝京大学が帝京大学グランドで行われた。


朝から冷たい雨が降りしきる中、筑波大マイボールキックオフで試合が開始された。前半早々から帝京大学の徹底されたハイパントでペースをつかまれてしまい、前半13分に自陣ゴール前に入られ、15分に先制トライを許してしまう。その直後のキックオフでロック藤田が空中戦をものにし、ボールを筑波大に引き寄せたが終始帝京大学の固いディフェンスを崩し切ることができず、自分達のミスで帝京大学にボールを与えてしまい難なく陣地をとられてしまう。
03.JPG
筑波大学も懸命のディフェンスで自陣に入られながらも我慢しつづけ相手のミスを誘い、22分にはラインアウトからターンオーバーし、12番下釜の強烈なアタックからリズムをつかみ、アタックを重ね10番松下真のロングキックで相手陣に入る事に成功した。そこから攻防を続け、筑波大のペナルティーから帝京大の強力FWで、ゴール5mまで攻め込まれスクラムからトライを奪われ12対0で前半を終えた。



10.JPG
 後半開始直後、帝京大学ボールのキックオフの処理を上手く出来ずボールを奪われ、後半開始3分ペナルティゴールを入れられ嫌な展開となる。その後筑波大学のキックオフで相手陣に攻め込むが、帝京大学の激しいプレッシャーにペナルティーを犯してしまい自陣に入られ後半9分にトライを奪われる。しかし筑波大学も敵陣に攻め込み、FWのしつこいサイド攻撃で徐々に前にでて、後半37分5番藤田がボールをねじ込みトライ。7−22と差を縮めるも、終了間際に帝京大学にトライを許してしまい、7−27で試合終了のホイッスルが鳴った。



 2011シーズン大学選手権準決勝、1月2日国立競技場で帝京大学に負けてから初の帝京大学戦が今回のジュニア選手権だった。筑波大学の代表として「勝つ」ということを目標にして試合に挑んだが結果は負け。この結果を受け止め日頃の練習に励み次に帝京大学と戦う時、今日の負けから学んだ事を活かし、必ず「勝ち」をものにしたい。まずは対抗戦立教戦で筑波のラグビーをやり遂げ勝利をものにし流れをつかみ、チーム一丸となり頑張りたいと思う。


(文責:内田啓介 大川創太郎)