筑波大学ラグビー部
こば日記 (1)2012年5月17日
皆さん こんばんは

お待ちかねの方も、
そうでない方も(少数だと信じています)、
特に何とも思ってない方も(これはこれで寂しいですね・・・)

お待たせしました。

久しぶりに、こば日記。再開しようと思います。

というのも、4月22日に行われた、第13回東日本セブンズで僕らは初優勝!!!
そして、15人制も含めて初のタイトル獲得!!!
だったのですが、
「情報が少ない・・・」という声が多く、

セブンズの大会は僕が監督役(仮)をやらせて頂いておりましたので、
祝 東日本セブンズ初優勝 版こば日記を書かせて頂きます。

と、言いましても東日本セブンズに関しては主将の内田啓太と、
セブンズキャプテンを任された彦坂匡克が優勝報告をしているので
「優勝までの軌跡」を振り返って書いてみようと思います。
tsukuba_2.jpeg
と、その前に、
まずは、セブンズの説明を少し・・・
セブンズとは7人制のラグビーのことを言います。
普段は15対15でラグビーは行うのですが、それを7対7でやるんです。
でも、グランドの広さはそのまま !!
だから、めっちゃ疲れます。笑

でも、15人制は40分ハーフの80分で争うのに対し、7人制は7分ハーフの14分で決着がつくのでご安心を・・・
その分一日で何試合も出来るので、一日で大会が終了できるようになっている、
1日限りのラグビー祭のようなものと思ってください。
そして、2016年のリオデジャネイロ五輪からは、五輪正式種目になるので注目の競技です!!

さて、優勝までの軌跡なのですが・・・
まず僕らが掲げた目標が
YCACセブンズ優勝
東日本セブンズ優勝
モットーとして、「楽しく真面目に」
でした。

なのでセブンズメンバーが決まり、グランドで集まり真っ先に僕らが行ったことは
DF練習
ではなく・・・
AT練習
でもなく・・・
もちろんセブンズの映像を見る・・・
訳もなく

キャプテン彦まさ 「おし!!」
他全員 「いくぞ~!!!」
という、掛け声です。
ycac3.jpgどうですか?この掛け声。
ダサいでしょう?笑
まぁ、筑波らしくていいですよね笑

でも、このダサい??掛け声が非常に大きな力を発揮してくれました。
セブンズは普段15人で守るグランドを半分以下の7人で守らなければいけないので、
一人ひとりにかかる責任もその分大きくなります。
また普段は80名近くの部員で1つのチームですが、
セブンズは選手7人、リザーブも含めても14人という小さなチームで動くこととなります。
そのためチームの一体感、そして結束力が非常に大切だと考えました。
なのでチームで共通の掛け声を作ってみました。


他にもいくつかルールがあったので少し紹介だけしておきます。
まずは、集合の時はみんなで必ず肩を組む。
肩を組んだほうが組まないよりも、なんとなく一体感、結束力が増しそうだからです。
もちろん科学的な根拠とかは知りませんよ笑
なんとなくの経験則です。

IMG_1854.JPG
あとはタッチフットをする時など、マイボールにしたければ
「おれだ!おれだ!!」
と、タカ&トシのタカが「笑っていいとも」で仲居君にフラれてよくやっているような感じで、僕に必死にアピールしなければなりません。
元気よくアピールできた選手がいたチームのボールとなります。




IMG_1852.JPG



新入生の久内と山内も「おれだおれだ」デビューを果たし、一気にチームに馴染むことができました。
僕はこれで2人が馴染み、一体感、結束力が増したと勝手に思っていますが、
これまた、もちろん科学的な根拠はありません笑
でも盛り上がるのは確かです!!
だから、いいんです。笑


ちなみに、はじめちゃん(山下 一)は最後まで全力ではやってくれませんでした。
さすが、筑波大学イケメングランプリ出場者は格が違うようです。
こば日記vol.12 「イケメングランプリの会」




と、ここまではお茶らけルールでしたが
もちろん勝つために厳しい練習もやってきましたし、
プレーの面でも
・ノーインサイドブレイク(DFは絶対に内側で抜かれない)
・一人プラットフォーム(サポート役は一人でボールを確保する)
・コミュニケーション(コールで繋がり続ける)
この3つのルールは相当意識してやりました。

そして、最後に1番重要だと感じたのは「自分らしく、筑波らしく」プレーすること。

体が大きくて強さに自信があるなら、そこを活かし
IMG_1847.JPG
         彦坂圭克(よし)、山内俊輝(まうち)、山本 浩輝(やまも)、鶴谷昌隆(つる)

体が小さくても、ステップやキレに自信があるなら、その部分を活かす。
IMG_1848.JPG              片桐康策(やす)、吉沢文洋(ふみくん)、山下昂(こう)

運動量や体を張ったプレーに自信があるなら、そこを活かし
IMG_1849.JPG 中靍憲章(のりさん)、内田啓太(うっちー)、松下真七郎(しん)、粕谷俊輔(かっすん)、水上彰太(みずかみ)

足の速さや上手さに自信があるなら、その部分を活かす。 IMG_1851.JPG             山下一(はじめちゃん)、彦坂匡克(まさ)、久内崇史(くない)

そして何よりも、筑波らしく粘り強いDF、泥臭いプレーを切らさずやり続ける。
これが出来たことが優勝に繋がったのだと思います。
ycac4.jpg
ついでにYCACセブンズのことも書かせていただくと、惜しくも準優勝でした。
この写真は決勝のYCAC戦。
26-28の2点差、ロスタイムで筑波ボール。
粕谷が抜け出し、劇的な逆転トライ!!
かと思いきや、ノックオン・・・
と同時に試合終了の笛。
という終わりだったので最後のノックオンを再現したものです。笑
来年は今回の借りを返したいと思います。


このYCACセブンズでも学んだことが多く、反省点を意識した状態で東日本セブンズを迎えることができたのも優勝へのなくてはならない通り道でした。
そのためS自分たちを磨き上げてくれた、対戦相手の皆さん本当に感謝しております。
お陰さまで祝勝会ならぬ、肉勝会をワイワイやることができました。笑
そして、古川監督ご馳走様でした。笑


こんな感じで
以上、東日本セブンズ優勝への軌跡でした。
なんかまとまりのない文章になってしまいましたが、ブランクだと思って許してください。
今年の「こば日記」は月一くらいになってしまうと思いますが、できる限り続けていきたいと思います。

それでは、15人制も大学ラグビー日本一を目指して頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

*あと山崎章平(しょうへい)、園中良寛(その)もメンバーで大活躍してくれましたが、今は教育実習でいないので名前だけ紹介しておきます。
IMG_1855.JPG





セブンズの流れにのって15人制も
おし!!
いくぞ~!!!