筑波大学体操部 筑波大学体操部
Turnfest 報告書 22013年7月 5日 
ドイツ体操祭は、私にとって海外でパフォーマンスをする初めての機会でした。ドイツへ出発する前から、今までにない場で発表ができるということにとてもわくわくしていました。その気持ちは、発表する会場を現地で見たときにいっそう高まりました。こんなに素晴らしい場で発表させてもらえるんだ、という思いが、心からパフォーマンスを楽しんで、そして成功させたいという気持ちを強くさせました。
  一番印象に残っているのは、やはり本番当日のパフォーマンスです。発表する作品を、日本で練習していた時や発表していた時とは、緊張感、会場の空気感、照明の演出などが大きく違っており、発表中の一秒一秒がとても新鮮で、自然と笑顔になってしまうほどの楽しさでした。体操部のパフォーマンス中に、ミスすることを意識せずに心から楽しんで演技ができたのはその発表が初めてでした。拍手や歓声があたたかく、日本では味わったことのない雰囲気でした。頑張って練習してきた作品をそのような素晴らしい環境の中でパフォーマンスできたことは、今後の自分にとって糧となる経験だったと思います。

  さらに、ドイツ体操祭では様々な団体のパフォーマンスを見ることができました。今まで見たことがないような動きやアイディア、表現がたくさんあり、多くの刺激を受けました。体操はこういうもの、とこれまで思っていたものがどれほど自分の中で凝り固まったものだったのかを強く実感しました。いろいろな団体のパフォーマンスを見て、その迫力、美しさ、発想力などに感動し、圧倒されてばかりでした。こういったいろいろなパフォーマンスを見て感動したということだけでは終わらせず、いろいろな作品を見て感じたことや良かったと思うところも吸収していき、今後に繋げていきたいと思います。



鈴木理沙
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